永泉寺について
真宗 大谷派
大誓山 永泉寺
永泉寺は石狩市花川南にある
真宗大谷派(お東)のお寺です。
その歴史は、大正14年に
稲月正雪氏が幌延町問寒別に
「大誓寺説教所」を開き、
その後開基住職光川永昭が更送し
昭和23年に寺号公称しました。
昭和40年に大誓寺を廃寺し、
石狩市花川に移転しました。
昭和49年に永泉寺として
寺号公称しました。
地域の方々・ご門徒の方々とともに
歩ませていただいております。
基本情報
| 名称 | 真宗大谷派(お東) 大誓山 永泉寺 |
|---|---|
| 住所 | 〒061-3203 石狩市花川南3条5丁目20番地 |
| TEL | 0133-74-0326 |
| FAX | 0133-74-6642 |
沿革
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大誓寺説教所として開かれる
稲月正雪氏により、北海道幌延町問寒別に大誓寺説教所として開かれたところから永泉寺の歴史は始まります。
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寺号公称
永泉寺の開基住職である光川永昭が更送し、寺号公称いたしました。 過疎地域であった為、開基住職は稚内市還来寺院代行者も務めておりました。
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大誓寺を廃寺
その後も還来寺の代行者を務めました。
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永泉寺として寺号公称
北海道石狩市花川に移転し、永泉寺として寺号公称いたしました。
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現在の地に移転
同花川の現在の地に移転、建立いたしました。